4月30日 PK戦の末

5月30日(月・祝)県南春季サッカー大会2回戦が行われました。
相手は鏡石中学校。
横並びで入場していく両チーム。やはり身長差は大きい。
体力差ではかなわないが、ボールを動かすことがスムーズに行えれば勝機はあるだろう。
子供たちの表情も良い。少しずつ自信が付き始めてきたのだろう。何かやってくれそうな、そんな気がした。
前半、特に最初の15分間は非常に良かった。相手の状況を観て攻撃のリズムに変化をつけようとしている。
ボールも動かせているし、ボールに関わりあう人数も前の試合より多くなってきていた。
そして14分に待望の先制点。右サイドを崩し、ぺナ中央でフリーのkazuへ。
前回の試合で決定的な場面を外したkazu。この一週間、居残りしてシュート練習を取り組んできた。
思い切り振り抜いた右足。ボールの中心を捉えることなく、不規則な回転を残したまま右に逸れていく。
GKにとってみれば、予想だにしなかったコースとボールの質だったのだろう。
横に体を投げ出し、かろうじて触ったボールはkokubunの前へ。こぼれそうな所に顔を出せるというのも素晴らしい感覚。
「ハイエナkokubun」が難なくそのボールを押し込み得点。誰かが良かったのではなく、みんなで奪った素晴らしいゴールだった。
1-0。ただ次の得点が遠かった。早く得点をしたい思いが攻撃を早めてしまう。ラストパスが一つ早い。
やはり経験不足なのだろう。前がかりになってきた相手にも慌てるようになってきた。
落ち着いてもう一つボールを動かすことが出来れば状況は変わっていたであろう。
前半終了間際、セットプレーから失点。1-1。
後半は運動量が落ち、サポートの距離が遠すぎて孤立する場面が多くなった。
急いでゴールを目指していたプレーのつけが回って来たのだ。
確かにラストパスの判断は悪くはなかったが、相手のセンターバックが非常に能力があり、ことごとく追いつかれて対応されていた。
そうしたことを繰り返していると体力は奪われていくものだ。特に我々のチームはもともと身体的・体力的要素が不足しているのだから。
守備の面では崩されることは殆どなかったが、カウンターの対応には課題が多かった。
1-1のままPK戦へ。どんな形でも勝ちたかったが7-8で負け。非常に悔しい敗戦だ。
次に何をしなければならないのか、何が必要なのかは分かっている。我々は常に前に進んでいかなくてはならない。
「選手諸君、歩みを止めるな。今日の変化は君たちの成長だ。そしてまた新しい変化を目指していこう。」

更新日 : 2007年4月30日

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