5月20日 チームとして
5月20日(日)クラブユース3戦目。相手は「会津サントス」。
2戦目を終えて勝ち点ゼロ。グループリーグ突破のためには勝ち点3が絶対だった。
コイントスにより風下にたたされた前半3分、ハーフラインを越えた辺りからの相手チームのFK。
直接狙ったシュートは風に乗りそのままゴールへ。
早々の失点から8分後、またしても左サイドを破られ失点。0-2。
体格とスピードを生かした圧力にはめっぽう弱い。
コイントスに負けた時点である程度予測はしていたが、攻撃のリズムが生まれる前の先制攻撃は痛かった。
ただ前半に一点を返すか、このままでも後半に逆転は可能だろうと自信はあった。
そして0-2のまま後半へ。7:3のボール支配でペナルティー付近まで侵入するも、そこからの最後の崩しにアイデアが無かった。
ゴール前を固めてきた相手に対して、強引なラストパスやドリブル突破が殆どだった。
これでは相手の思う壺。シュートまで行けたのは5回くらいだっただろうか。
効果的なミドルシュートが出たのはロスタイム間近。もちろん相手の粘り強い守備も褒めなければならない。
今日の試合に関しては、最後の崩しが課題。最後の部分になると、どうしても誰か頼み、一つ頼みになっていた。
しかし今日の0-2の敗戦は、このチームに大きなヒントを与えてくれている。
DFラインから中盤そして前線へのビルドアップに関しては、徐々に良くなってきた。
それがなぜなのかを一人ひとりが知ることが必要である。
我々のチームは誰かスーパーな選手がいるわけではない、しかしチームとしてスーパーになることはできる。
どうすればシュートの場面を作り出せるのか、体格とスピードに勝る相手にどうすれば勝てるのか。
どうすれば・・・。
私に出来ることは限られている。そして私だけではスーパーなチームを創り上げていくことは出来ない。
16人+1人がその可能性を広げるのである。
「選手諸君、頑張ればいいのではない。16人で頑張ればいいのです。+1はそのサポート役です。
設計図はありません。上手くいかなかったらその時点でみんなで試行錯誤して解決すればいいのです。
そうやって一つの設計図が出来上がるのです。
1人で考えることには限界があります。
しかし16人分の考えることには、その設計図の大きなポイントを見つけ出せる力があるのです。」