8月14日 クラブの輪

2日間に渡って西部サッカー場で行われたジュニア主催の「ビアンコーネカップ」が大成功で幕を閉じた。

35度以上はあっただろうか、この2日間は太陽に当たる肌の部分がヒリヒリと音を立てるくらいの猛暑日に。
考えてみれば、あれだけ水分を取ったにもかかわらず、一度もトイレに行くことはなかった。
飲んでも飲んでも汗で殆ど出ていってしまう。猛暑日ではなく“酷暑日”と表現したほうがいい。
それくらいの暑さだった。

そんな中でも、参加24チームの子供達は芝生の中・外で縦横無尽に飛び回り続けていた。
暑さ、寒さも関係無しの最先端ターボ電池を搭載した選手には電池切れもショートの心配もない。
応援の保護者は、その時ばかりはうちわを動かす手を休め、大きなジェスチャーと声に全神経を集中。
「イケーーー!!!」「ガンバレーーー!」「キャーーーー!」
選手も応援している保護者も、みんなとても楽しそうだった。
最後のオールスター戦は、予想以上の盛り上がりでスタジアムから聞こえる歓声は隣のグランドにいる我々にも聞こえてきた。観れなかったのは残念だが、歓声が聞こえるたびに大会運営者の一人として嬉しい思いになれた。

来年度に向けての改良点はもちろんあるが、今大会は本当に大成功だった。
大会の運営を手伝ってくれた保護者、ボランティアコーチ、ジュニアユースの選手そして、最後まで力を出し切った選手たち。みんなの力で本当に素晴らしい大会になった。
お揃いの赤いビアンコーネ・スタッフTシャツは汗でビショビショだったが、最高の汗だった。

会場を赤いシャツが所狭しと駆け回るたびに、「クラブの輪」を感じた2日間だった。

更新日 : 2007年8月14日

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